11月の文学フリマ東京で販売予定の「ベレー帽とカメラと引用」03号の編集・執筆作業を始めています。
9月1日以降の、現状を少しずつメモした日記風の断片を公開しています。ある意味、03号の内容の予告編でもあります。
毎週日曜日に一週間の動きをまとめて、付け足していく予定です。お楽しみに。
11月の文学フリマ東京で販売予定の「ベレー帽とカメラと引用」03号の編集・執筆作業を始めています。
9月1日以降の、現状を少しずつメモした日記風の断片を公開しています。ある意味、03号の内容の予告編でもあります。
毎週日曜日に一週間の動きをまとめて、付け足していく予定です。お楽しみに。
「ベレー帽とカメラと引用」の01号のサブタイトルは「海へ行くつもり満々号」です。
*新装版はサイズとページ数と表紙のデザインが異なりますが内容は同じです*
内容は「はじめに」から「引用論の続き」までがメインで、歌詞に含まれる引用に関する話題が中心となっております。
ブラッドベリやら何やらに始まって、
「パステルズ・バッジ」の話題がキャンディーズにまで飛び火して、
柳亭痴楽やその他までいろいろと……。
とにかくいろいろです。
途中に宮沢賢治の「竜と詩人」が差し込まれたりもします。
他に「歌詞について考えてみたい子羊たちに送信してあげたいブックガイド【黎明編】」(御野洲皆斎)、「普通の人の音楽遍歴」(桐山もげる)、「盗賊が抜き書きした『おしゃれなポップ・デュオ』に関するノートからの抜粋」(小川こねり)などなど。
ベレーちゃんとカメラ君と引用さんによる「緊急座談会」という名の箸休めは「この世界とよく似たもうひとつの世界の巻」「推し盤はどれ?の巻」の二本です。
サイズはB5です。
これで800円は安い!
と言いたいところですが、本来入るべきところにこちら↓のプレイリストのQRコードが入っておらず、
これからご購入される方には予めお詫び申し上げます。
ご購入はこちら↓からどうぞ。
「ベレー帽とカメラと引用」の02号が販売開始となりました。
「カメラ・トーク」三十周年記念号です。
↑ご購入はこちらからどうぞ。
その1 引用とパロディとそれ以降
その2 カメラは何を見ているのか
「僕ら」「僕たち」とは誰か(中村四郎 )
「普通の人の音楽遍歴」
「1989年の邦楽 BEST30」(トリンドル弘美)
などが主な企画です。
他には「歌詞について考えてみたい子羊たちに送信してあげたいブックガイド【過去編】」(御野洲皆斎 ) 、緊急座談会は 「6月6日は何の日?の巻」「手紙を書くつもりの巻」 の二本立て。
おまけに「桃太郎」(芥川龍之介)までついて、 全72ページ(本文68ページ)です。
03号は11月頃を目指して製作中です。
「少しだけシャイなふりをした変な角度の03号」(仮題)をお楽しみに。